CASE導入事例

株式会社シーオンさま
代表取締役社長 久野真博 さま

活用の背景

  • 前払いでの取引が前提となっており、確認ミスやサービス提供速度に問題があった
  • 中小企業への与信管理に課題
  • 入金管理に関わる対応工数が負担だった

活用の効果

  • 後払いが前提に変わることで、大きくビジネスチャンスが増えた
  • 支払いサイトに拘らない積極的な営業展開が可能に
  • 入金管理に関する人件費削減に大きな効果

Q 事業内容について

株式会社シーオンは、FAXで送るダイレクトメールサービスFAXDMと法人新規開拓に必要な営業リストの販売を行う企業です。
全国1000万件の自社開発データベースを保有し、費用が安く、更に顧客が欲しいと思った条件をカスタマイズしながら対応できるのが大きな特徴です。

Q 導入の背景

前払いでの取引が前提となっており、特に入金確認は人手を挟むため、確認ミスやサービス提供速度に問題がありました。
また、請求書払いへのニーズが高い中で、中小・零細企業への与信管理が難しく、せっかくのビジネスチャンスをロスするケースも散見されていました。
入金管理に関わる対応工数が重く、業務の負担となっておりました。

Q 選択の理由

システムの拡張性(自由な設定ができる)。
ウェブで完結するところ。
三菱UFJ銀行の信頼感が自社の顧客の不安の解消になること。

Q 導入の効果

後払いが前提に変わることで、大きくビジネスチャンスが増えました。
以前までは中小企業への後払い利用をお断りするケースがあったものの、支払いサイトに拘らない積極的な営業展開が可能になりました。
また、以前は月末になると社内総出で請求書作成の為に残業でしたが、それらの作業が一切なくなり、入金管理に関する人件費削減に大きな効果がありました。

今後の展望とメッセージ

お問い合わせから納品までに掛かる人手作業が減った分、営業活動に掛けられるリソースを更に増やすことが可能になりました。
入金管理は事業の生命線でもありますが、最もアナログな人手を介する部分でもあります。
それらをアウトソーシングすることで、大きなシナジーが得られると思います。